
2学期の始業式は4時間ありました。この機会を使って、担任の先生と相談し、前半の2時間は親が付き添い、後半の2時間は1人で教室に入る練習をすることにしました。
「また迎えに来るね」と伝えて
後半の2時間、息子には「また迎えに来るね」と伝えて、私は一度家に帰りました。1人にして大丈夫だろうかという不安はありましたが、担任の先生と事前に相談して決めたことだったので、思い切って任せてみることにしました。
💬 家に帰ってからの2時間は、正直そわそわしていました。
迎えに行くと、いつも通りの様子で
下校時間に迎えに行くと、息子はいつも通りの様子でした。特に変わったこともなく、落ち着いて過ごせていたようで、安心しました。
2学期が始まったばかりで、1人で学校にいる時間を少しずつ作っていく必要があると感じていたので、初日にこの練習ができたのは大きな一歩でした。
なぜ「段階的に」練習することにしたか
いきなり1日を通して1人で学校に行かせるのではなく、まずは短い時間から始めて、少しずつ1人で過ごせる時間を伸ばしていく方法を選びました。担任の先生と相談したときも、「無理のない範囲で少しずつ」という方針で一致しました。
一般的にも、環境の変化に敏感な子どもの場合、いきなり全てを1人でやらせるより、保護者が付き添う時間を段階的に減らしていく方法が、子ども本人の負担を抑えやすいと言われています。今回はその第一歩として、4時間のうち半分を1人で過ごす練習にしました。
学校との相談で意識したこと
今回、担任の先生に事前に相談できたことが、練習をスムーズに進められた大きな理由だったと感じています。相談の際は、次の点を伝えるようにしました。
- 1人で教室にいる時間を少しずつ作っていきたいこと
- 始業式の日を練習の機会にしたいこと
- 何かあればすぐに連絡してほしいこと
学校側の理解と協力があったからこそ、安心して任せることができました。
1人で過ごす練習、一般的に言われている進め方
今回のように、学校で1人で過ごす時間を作る練習は、他の家庭でも取り入れられている方法です。一般的には、次のような進め方が紹介されることが多いです。
- 最初はごく短い時間(10〜15分程度)から始める
- 「必ず迎えに来る」ことを毎回はっきり伝える
- うまくできた・できなかったに関わらず、頑張ったこと自体を認める
- 学校の行事(始業式・短縮授業日など)を練習の機会として活用する
我が家では、始業式という半日だけの特別な日程を、ちょうど良い練習の機会として使うことができました。
2学期のはじめに意識していること
1学期の終わりから夏休みを経て、生活リズムが崩れがちな中で2学期を迎える子どもは少なくないと思います。我が家でも、始業式のような節目を、単なる登校日としてではなく「少しずつ環境に慣れていく機会」として捉えるようにしています。
担任の先生との連携も、こうした機会を作れた大きな理由です。学校側に「今回はこういう狙いで付き添いの時間を分けたい」と伝えられたことで、無理のない形で練習を進められました。
よくある質問
Q. 始業式のような行事日を練習に使うメリットは?
始業式や始業日は、通常授業より時間が短いことが多く、負担の少ない範囲で「1人で過ごす」練習をしやすい機会です。特別な行事の日だからこそ、先生にも相談しやすいという面もあります。
Q. 学校に相談するときは、どのタイミングがいい?
我が家の場合は、始業式の前に担任の先生へあらかじめ相談しました。当日いきなり伝えるのではなく、事前に方針をすり合わせておくことで、先生側も対応しやすくなると感じています。
不安だったこと、正直に
「また迎えに来るね」と伝えて家に帰ったものの、正直、家にいる2時間は落ち着きませんでした。学校で何かあったらすぐに連絡が来るはずだと分かっていても、スマホをすぐ確認できる場所に置いて過ごしていました。
結果的に何事もなかったからよかったものの、こうした「離れて見守る」時間は、子ども以上に親のほうが緊張するものだと感じました。同じように感じている方も多いのではないかと思います。
まとめ
- 2学期の始業式(4時間)を利用し、前半は付き添い・後半は1人で教室で過ごす練習をした
- 「また迎えに来る」と伝えて一度家に帰り、下校時に迎えに行った
- いつも通りの様子で、安心した
- 段階的に1人で過ごす時間を増やしていく、その最初の一歩になった
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※本記事は筆者個人の体験に基づく内容であり、医学的・専門的な助言ではありません。お子さんの状態については医師や専門機関にご相談ください。


